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名言 - 人生に絶望しかけている時( いじめは別途掲載 )

借金、失業、孤立、DV、病気、怪我などが原因で大きな苦痛を感じ、人生に絶望しかけているような時。そんな時の参考に


中傷は奇妙な掟を備えた悪徳である。殺そうとすれば勢いを盛り返し、放っておけば自然死する。

【出典】 トマス・ペイン「コモン・センス」


ここで必要なのは、生きる意味についての問いを百八十度方向転換することだ。わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ、ということを学び、絶望している人間に伝えなければならない。哲学用語を使えば、コペルニクス的転回が必要なのであり、もういいかげん、生きることの意味を問うことをやめ、わたしたち自身が問いの前に立っていることを思い知るべきなのだ。

【出典】 ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧」


孤立することが悪いなんてちっとも思わない。僕にとっては最高の気分さ。

【出典】 画家/版画家・アンディ・ウォーホルの言葉


要するに、人生は、苦は苦であり楽は楽である。「柳は緑、花は紅」である。その「あるがまま」にあり、「自然に服従し、境遇に柔軟である」のが真の道である。

【出典】 森田正馬「森田正馬全集 第5巻」


人間は不幸のどん底につき落とされ、ころげ廻りながらも、
いつかしら一縷の希望の糸を手さぐりで捜し当てているものだ。

【出典】 太宰治「パンドラの匣(はこ)」


ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。ユーモアとは、知られているように、ほんの数秒間でも周囲から距離を取り、状況に打ちひしがれないために、人間という存在にそなわっているなにかなのだ。

【出典】 ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧」


困難の中に機会がある。

【出典】 アルベルト・アインシュタインの言葉


病気の境涯に処しては、病気を楽しむという事にならなければ生きて居ても何の面白味もない。

【出典】 正岡子規「病牀六尺」


何言ってんだよ!
その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!
自分のすべての力を出せるんだから!
崖っぷちありがとう!
最高だ!

【出典】 松岡修造「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉」


苦しみは人間の偉大な教師である。苦しみの息吹のもとで魂は発育する。

【出典】 マリー・フォン・エーブナー=エッシェンバッハ「箴言集」


だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。
これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。
あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。
まず神の国と神の義とを求めなさい。
そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。
だから、あすのことを思いわずらうな。
あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

【出典】 新約聖書(マタイによる福音書 第6章34節)


この世に客に来たと思えば
何の苦もなし。

【出典】 伊達政宗「五常訓」


以上