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ソクラテス 名言集

Sokrates (紀元前469年頃 - 紀元前399年)  古代ギリシアの哲学者。彼自身は著作を行わなかったため、その思想は弟子のプラトンや歴史家のクセノポンの著作を通じて紹介されている。(「Wikipedia」より引用)


彼は何も知らないのに、何かを知っていると信じており、これに反して私は、何も知りもしないが、知っているとも思っていない。


わたしの息のつづくかぎり、わたしにそれができるかぎり、決して知を愛することを止めない。


ともかく結婚せよ。
もし君が良い妻を持ったなら君は幸福になるだろう。
悪い妻を持ったならば君は哲学者になるだろう。


世界を動かそうと思ったらまず、自分自身を動かせ。


ただ金銭を、できるだけ多く自分のものにしたいというようなことに気をつかっていて、恥ずかしくないのか。
評判や地位のことは気にしても、思慮と真実には気をつかわず、たましいを、できるだけすぐれたよいものにするように、心を用いることもしないというのは…。


殺されるかまたは他の憂き目に遭わなければならないなどということは、不正を冒すよりも遥かにましなのだ。


子供をも、生命をも、その他のものをも、正義以上に重視するようなことをするな。


魂の探求なき生活は人間にとり生甲斐なきものである。


生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。


人は、何人に対してもその不正に報復したり禍害を加えてはならないのだ。


しかるに私は、未だかつて何人の師にもなりはしなかった。
ただ私は、私が自分の使命を果さんとして語るとき、誰かそれを聴くことを望む者があれば、青年であれ老人であれ、何人に対してもこれを拒むようなことはしなかったのである。


以上

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