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オードリー・ヘップバーン 名言集

Audrey Hepburn 〔オードリー・ヘップバーン(又はヘプバーン)〕(1884- 1943) 本名は、Audery Kathleen Van Heemstra Hepburn-Ruston 〔オードリー・キャスリーン・ヴァン・へームストラ・ヘプバーン・ラストン〕 1953年、「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍スターの座に踊りでる。出演した映画作品は他に「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」など多数ある。晩年はユニセフ親善大使を務め、1993年1月20日に結腸ガンで死去。


もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。

If I get married, I want to be very married.


愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。
言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ。
私たちには生まれたときから愛する力が備わっている。
それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ衰えていってしまうの…。


いばる男の人って、要するにまだ一流でないってことなのよ。


子どもより大切な存在ってあるかしら?


私を笑わせてくれる人を私は大事にしますわ。
正直なところ、私は笑うことが何よりも好きなんだと思う。
悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。

I love people who make me laugh.
I honestly think it's the thing I like most, to laugh.
It cures a multitude of ills.
It's probably the most important thing in a person.

☆ 上の日本語は当サイト運営者が独自にした翻訳です。


奇跡を信じないからといって現実主義者ということにはならないわ。

Anyone who doesn't believe in miracles is not a realist.

☆ これも独自の翻訳です。


有名になってよかったわ、こういう仕事ができるもの。
本当に価値ある仕事がね。


成功は誕生日みたいなもの。
待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。


わたしはあまり多くを期待する人間ではないの。
だからかしら、
わたしはわたしが知るなかで誰よりも恨みつらみと無縁の人間よ。


私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。


魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。
豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること。

人は物よりはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、
再生し、報われることが必要なのです。

くり返し、くり返し、報われることが。
決して何人たりとも見捨ててはなりません。

助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先にその手があることを思い出して。

年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。

一つの手は自分自身を助けるため、
もう一つの手は他者を助けるために。

☆ この言葉の由来は様々に誤解されているようですが、アメリカの詩人であるサム・レヴェンソンの詩集「時の試練を経た人生の知恵」に収録されていたたもの(孫娘に書いた手紙)をオードリー・ヘップバーンが詩の形式に変えて子供たちに読み聞かせたというのが本当だと思います。


私みたいな顔をした者が映画に出るなんて、考えたこともなかった。


以上

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