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アリストテレス 名言集

Aristoteles 〔アリストテレス〕 (紀元前384 - 紀元前322) 古代ギリシャの哲学者。プラトンの晩年の弟子であり、ソクラテス、プラトンと共に、しばしば「西洋」最大の哲学者の一人とみなされるほか、その多岐にわたる自然研究の業績から、「万学の祖」とも呼ばれる。師であるプラトンのイデア論を認めず、「もの」をその本質である「形相」とその材料である「質料」との結合態と考えた。著書としては「ニコマコス倫理学」が有名である。


真の音楽家とは音楽を楽しむ人であり、
真の政治家とは政治を楽しむ人である。


プラトンは私の友である。
しかし、彼よりも真実を私は友とする。


友達がたくさんいるということは、友達が全然いないことである。


定義は、定めるよりも反論する方がやさしい。


美貌はどんな推薦状よりも好ましい支持である。


大事をなしうる者は、小事もなしうる。


自己犠牲は美徳の条件である。


二つの悪のうち、小さい方を選ぶようにしなければならぬ。


美徳とは、二つの悪徳の間にある中庸(ちゅうよう)のことである。


知者と無知な者の相違は、生者と死者の相違と同じである。


繰り返し行うことが、われわれの本質である。
ゆえに、美徳は行為ではなく、習慣なのである。


自然には何の無駄もない。


不幸は本当の友人でない者を明らかにする。


全ての者は生まれながらに知恵を求める。


以上

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